昨年のウインターカップで福岡第一高校は大会2連覇、インターハイとの2冠を達成した ©JBA

120校が高校日本一を目指す真冬の熱き戦い、12月23日からウインターカップ

2020.12.10

バスケットボールの第73回全国高校選手権大会(SoftBank ウインターカップ2020)は、男女各60校が出場し、12月23〜29日に東京体育館と東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。11月26日には組み合わせ抽選があり、対戦相手が決定。12月23日午前9時から女子の徳山商工(山口)-新居浜商(愛媛)など8試合で熱戦が幕を開ける。

最初で最後の全国大会

最多49回目の出場となる男子の能代工(秋田)は学校統合に伴い、来春から校名が「能代科学技術」に変わる。全国制覇58度(ウインターカップは20度)を誇る強豪の中山玄己主将は「最後の年で注目されていると思うので、結果を残したい」と話す。初戦は九州学院(熊本)と顔を合わせることになった。昨年の決勝で対戦した福岡第一と福岡大大濠も大舞台に戻ってきた。今大会を占う福岡県予選の対戦では、3連覇を狙う福岡第一が88-61で競り勝った。

女子では2年連続23度目の優勝を目指す桜花学園(愛知)が、1回戦で初出場の松徳学院(島根)と対戦する。2年ぶりの優勝を狙う岐阜女(岐阜)や、43回目出場の昭和学院(千葉)など、楽しみな代表校がそろった。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で夏のインターハイと秋の国体が中止になり、高校生たちは特別な思いを胸に最後の全国大会に臨む。男女ともベスト8を決める3回戦から会場は全て東京体育館となり、決勝は女子が12月28日、男子は29日に行われる予定。(文・4years.編集部)

第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会オフィシャルサイト