東日本大震災から10年となる節目の今年は「全国アクション」として展開

東日本大震災から10年、Bリーグから全国へ「B.Hope HANDS UP! PROJECT」

2021.3.5

B.LEAGUEは東日本大震災から10年となる節目の年として、「B.Hope HANDS UP! PROJECT supported by 日本郵便」を実施する。これまでは岩手・仙台・福島・茨城の被災地4クラブを中心にバスケットボールクリニックや防災プログラムなどを実施してきたが、今年は全国のクラブを巻き込んだ「全国アクション」として展開する。

選手の言葉で防災意識の大切さを届ける

3月6日~14日の期間を「HANDS UP! WEEK」と題し、備蓄品や初期行動といった災害時に役立つ防災知識を、リーグとB1・B2各クラブ、B3の岩手ビッグブルズのSNSで、リレー形式で発信する。選手の口からメッセージを発信することで、より多くの人に防災意識の大切さを届けていく。

また、選手や関係者がそれぞれの立場で東日本大震災発生当時を振り返り、この10年間の思い、地域への感謝や防災意識の大切さを伝えるメッセージ動画を製作。 B.LEAGUE公式YouTubeで公開するほか、試合会場での投影を予定している。

さらにバスケをしながら楽しく防災減災を学ぶ防災バスケプログラム「Defense Action(ディフェンス・アクション)」を開発。サッカー版のディフェンス・アクションの開発とプログラムの企画運営を行っている株式会社HITOTOWAと連携し、「防災において大事な事」と「バスケの楽しさ」を融合した全6つのプログラムを展開する。このアクションを通じて 「備える人・動ける人・助ける人」を育てることを目指し、クラブや地域住民と一緒に全国で実施していく。

「B .LEAGUE スペシャル防災ハンドブック」は全8ページ

新たに作成した「B .LEAGUE スペシャル防災ハンドブック」には、ディフェンス・アクションの紹介や、震災が起きた際の初期行動、備蓄品といった防災知識の内容を記載。ハンドブックは試合会場での配布を予定している。(文・4years.編集部)

B.Hope HANDS UP! PROJECT supported by 日本郵便