陸上・駅伝

特集:第104回関東学生陸上競技対校選手権

【写真】第104回関東インカレフォトギャラリー、母校の誇りをかけて戦った主役たち

【男子2部100m】追い風参考ながら9秒97を出し、仲間に祝福される大東文化大学の守祐陽

5月8日~11日の4日間にわたって相模原ギオンスタジアムで開催された「第104回関東学生陸上競技対校選手権」(関東インカレ)は、女子1部で日本体育大学、男子2部は駿河台大学、男子1部は東海大学が優勝し、幕を閉じました。男子100mでは追い風参考ながら大東文化大学の守祐陽(4年、市立船橋)と東洋大学の栁田大輝(4年、東農大二)が9秒台をマーク。大会3連覇を果たした選手や表彰台独占など、今年も多くの話題がありました。大会の主役たちを写真で紹介します。

早大・山口智規が関東インカレ10000m1部日本人トップ 駅伝主将の背中を見せる
立教大・小川陽香が女子10000m日本人トップ「練習感覚」で復調のきっかけつかむ
立教大・青木龍翔が2部1500m連覇 ラストイヤーの来年は「駅伝にも挑戦したい」
青山学院大・安島莉玖 関カレ2部10000mでつかんだ自信「青学の準エースに」
日体大・小林美月「正直できるとは」大ケガから完全復帰の途上で、女子棒高跳び3連覇