野球

特集:第74回全日本大学野球選手権

【写真】東北福祉大学の優勝で幕を閉じた全日本大学野球選手権 準々決勝以降の熱戦

7大会ぶり4度目の優勝を決め、マウンド付近で喜び合う東北福祉大学の選手たち(撮影・大山貴世)

第74回全日本大学野球選手権大会は、仙台六大学野球連盟代表の東北福祉大学が7年ぶり4度目となる優勝を飾り、幕を閉じました。最高殊勲選手賞には3番に座った佐藤悠太(3年、報徳学園)が選ばれ、最優秀投手賞には決勝で先発完投を果たし、大会通算防御率1.96と好投した櫻井頼之介(4年、聖カタリナ学園)が選出されました。神宮球場で開催された準々決勝以降の熱戦を写真でお届けします。

東北福祉大が7大会ぶり4度目の優勝、福井工大を8-1で下す 全日本大学野球選手権
東北福祉大・新保茉良 退部撤回し花開いた"遊撃手3兄弟"の2番目、託された父の夢
東北福祉大・滝口琉偉「幼かった」1年時を経て、4年越しに大観衆が見守るマウンドへ
東北福祉大・垪和拓海 腰の痛みに耐え満塁弾、中高で逃した「日本一」の目標が原動力
東北福祉大・堀越啓太(上)激動の1年経て、ドラフトイヤーで真の「無双状態」体現へ
「イップス」で野手転向した東北福祉大・佐藤 全国大会で4安打

in Additionあわせて読みたい