「スピード感、プレースピードに自信があります」と鶴田。スピードを落とさずにスクリメージラインを突破する
最優秀バック賞については「2本とれたので、選ばれるかなと。彼らのおかげです」とOLの仲間の方を指さした
試合後の授賞式で名前が呼ばれると仲間たちが祝福してくれた。インタビュー中も多くの仲間が集まってきていて、鶴田の人柄がよくわかった
OLをはじめ、RBやTEのナイスブロックで切り開かれた走路を迷いなく走った
無我夢中で58ydを走りきった。この試合は計24回走って233yd、2TDを稼いだ
試合後、駒場学園の今村好克主将をたたえる趙元来監督。就任2年目、学生の自主性を大事にしている
チームの雰囲気には独特のものがある。"ファンキーさ"を生かしながら春秋連覇を目指す
慶應は駒場を常に追う展開だったが、RB鶴田眞司が第3QにTDを挙げて追い上げ、第4Qの独走TDで逆転勝利を決めた(すべて撮影・北川直樹)