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アルバルク東京キャプテン・安藤誓哉「ぜひ皆さんが楽しんで勉強してくれると嬉しいです」

「アルバルク東京算数ドリル(2021年度版)」、小学生約2万2000人に無料配布

2021.04.08

株式会社トヨタアルバルク東京は4月5日、バスケットボールおよびアルバルク東京を題材とした小学校6年生向けの教材「アルバルク東京算数ドリル(2021年度版)上巻」が完成したことを発表した。ドリルは上巻が4月~9月、下巻が10月~2022年3月と、前・後期に分けて制作する。

授業をサポートする副教材として

このドリルはスポーツの魅力を感じながら子どもたちが楽しく算数を学べるように、バスケやアルバルク東京の選手・チアリーダー・マスコット等に関連した問題で構成されており、2020年度より東京都内の小学校6年生に配布している。

表紙と裏表紙

今年度は東京都内9カ所(江戸川区、国分寺市、渋谷区、世田谷区、立川市、東大和市、府中市、文京区、三鷹市)の自治体の公立小学校全245校の小学校6年生(約2万2000人)を対象に無償配布(4月5日現在)。授業をサポートする副教材として、算数の授業・家庭学習・総合的な学習の時間などで活用してもらう。今後もアルバルク東京は、バスケを通じて世の中が元気になるような取り組みや、地域での活動を継続していく。

アルバルク東京キャプテン・安藤誓哉(江戸川区出身)

「アルバルク東京の算数ドリルが完成しました。このドリルはバスケットボール、そしてアルバルク東京を題材にして作られたドリルです。なかなか勉強が苦手な人もバスケットボールとアルバルク東京が、問題を解く手助けをしてくれると思うので、ぜひ皆さんが楽しんで勉強してくれると嬉しいです。最後まで頑張りましょう!」

ドリルの内容