B.LEAGUEは、2023年1月13、14日の「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」の開催に合わせ、B.LEAGUEの社会的責任活動「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO B.Hope ACTION」を実施する。B.LEAGUE ALL-STAR GAMEでは、バスケットボールと街の夢の共演“B.STYLE”を掲げ、2017年から毎年、地域をバスケで盛り上げる取り組みを行っている。今回は茨城県と水戸市を中心とした子どもたちに「学習やスポーツのモチベーションを得る」「未来に繋（つな）がる経験をする」といった機会を提供することを目指し、3つのアクションを展開する。

リモートコーチング supported by SoftBank

ソフトバンクが提供する「スマートコーチ」を使用して、遠隔地にいるプロのコーチから動画やチャットによる指導を受けられる。また「AI スマートコーチ」を活用し、AI による骨格解析や真似して学ぶための 2画面比較機能を使用してスキルアップに取り組める。子どもたちは、B.LEAGUE選手が出演するお手本動画や、プロコーチ監修の練習メニューおよびトレーニング動画を通して、約1カ月のリモートコーチングを受け、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」が開催されるアダストリア水戸アリーナで、ドリブル、パス、シュートを織り交ぜたコースのクリアタイムを競うスキルズチャレンジに挑戦し、練習の成果を披露する。

プロチャレ！（プログラミングチャレンジ） supported by 富士通

■プログラミングコンテスト
富士通グループが展開している子ども向けプログラミングスクールのノウハウを活用したB.LEAGUE版のオリジナルプログラミング教材を開発し、バスケや応援をテーマにした作品を募集する。素敵な作品は「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」が開催されるアダストリア水戸アリーナで表彰する。

■プログラミング教室
水戸市内の小学生を対象に、ビジュアルプログラミング言語「Scrach（スクラッチ）」によるプログラミングの教室を開催。Scrachの使い方を講師がわかりやすく解説し、バスケにちなんだゲームづくりを体験する。

「プロチャレ！supported by 富士通」プログラミングコンテスト、プログラミング教室参加者募集について

■プログラミングコンテスト
【募集テーマ】
（１）ダンクコンテスト（ダンクシュートをテーマにした、独自の工夫を凝らした作品）
（２）フリースタイルチャレンジ（バスケットボール競技にちなんだテーマで自由に創作した作品）
（３）応援（応援しているクラブ／選手へのエールが込められた作品）
【募集概要】
応募期間　　：2022年11月7日～2022 年12月11日
審査結果通知：2022年12月19日
対象　　　　：全国の小学校3年生〜6年生
表彰内容　　：最優秀賞3名（富士通賞、B.LEAGUE賞、ロボッツ賞）
表彰式　　　：2023年1月14日

■プログラミング教室
開催日時　　：2022年12月10日、11日　※全4回／各回定員20名を予定
開催場所　　：水戸市内
対象　　　　：会場内に来られる小学校3年生〜6年生
※プログラミングコンテスト、プログラミング教室の詳細は後日、特設サイトにてお知らせいたします。

コンディショニング プログラム supported by 大塚製薬

【実施内容】
水戸市内の中学校バスケ部の子どもたちを対象に、プロのコーチによるアスリートとして重要なコンディショニングを学ぶためのWEB授業を実施する。子どもたちは約1カ月間のセルフコンディショニングを実践。「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2023 IN MITO」開催当日の1月13日に、水戸市内でオールスター出場選手によるバスケットボールクリニックで、コンディションを整えた状態で直接スキル指導を受けられる。翌14日にも、大会のボランティアとして運営（コートスイーパーやボール拾い）に参加し、多くの関係者によって大会が成立していることを体験する。