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Presented by JBA/B.LEAGUE

「VR SQUARE」を活用したプレー動画には琉球の並里(左)と岸本が出演する ©B.LEAGUE

沖縄の離島の中学生に琉球ゴールデンキングスがテクノロジーで遠隔バスケ指導

2021.11.23

B.LEAGUEは2022年1月14、15日開催の「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」に際して行う「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」の一環として、「リモートコーチングsupported by SoftBank」を実施する。ソフトバンクや琉球ゴールデンキングスなどの協力のもと、対外的な試合や練習の機会が得にくい離島の中学生を対象に、テクノロジーを活用してプロのコーチが遠隔でバスケの指導をする。

「スマートコーチ」と「VRコーチング映像」で指導

「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」は、バスケットボールを通じて「子どもの貧困や教育支援の拡大・教育機会の保障の必要性」「コロナ禍による活動制限」という地域課題の解決の一助となること、子どもたちが夢を持って学習やスポーツに取り組むきっかけとなることを目指した活動のこと。その第2弾として、「リモートコーチングsupported by SoftBank」を実施。今回の活動は、沖縄本島の北部に位置する離島・伊江島内にある伊江中学校のバスケ部を対象に実施する。同校は伊江島唯一の中学校で、全校生徒は99人、バスケ部には12人が在籍している。

中学生たちに対し、ソフトバンクが提供するオンラインコーチングサービス「スマートコーチ」を活用して、遠隔地にいるプロのコーチから動画やチャットによる指導を行う。また、ソフトバンクが提供するVR映像配信サービス「VR SQUARE」にて、中学生たちは琉球ゴールデンキングスの選手のプレー動画を目の前で体感できる「VRコーチング映像」も見ながら学んでいく。約1カ月半のリモートコーチングを受けた後、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」開催当日の1月15日、沖縄アリーナにてドリブル、パス、シュートを織り交ぜたコースのクリアタイムを競うスキルズチャレンジに挑戦し、練習の成果を披露する。

コーチは与那嶺翼さん(琉球ゴールデンキングスU18のHC)、泉川寛太さん(琉球ゴールデンキングスU15のHC)、与那嶺響さん(琉球ゴールデンキングスU15のAC)が担い、プレー動画には琉球ゴールデンキングスの並里成と岸本隆一が出演。B.LEAGUE強化育成グループの塚本鋼平さんが監修する。

「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」として今後も様々なアクションを企画していく

「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」では、パートナー各社、沖縄県および沖縄市、琉球ゴールデンキングスの協力のもと、幅広い年代の子どもたちに「学習のモチベーションを得る」「スポーツに親しむ」「プロの指導を受ける」といった機会を提供している。一過性ではなく、その後も子どもたちが夢をもって活動できるきっかけとなること、また、バスケファンだけではなく広く子どもたちが参加できることを意図し、今後も様々なアクションを企画していく。

「夢を見させてもらっているような気持ち」

伊江中バスケ部顧問・松田道之先生の話
「伊江島には高校がなく、中学校卒業と同時に島を離れます。島内1チーム、コロナ禍という環境で、対外試合ができませんでした。限られた時間の中で、部活動に多くの制限があり、歯がゆい思いをしてきました。そんな中、この度『リモートコーチング』で、琉球ゴールデンキングスのコーチや選手の方々からスキル指導をしてもらえるということで、生徒ともども夢を見させてもらっているような気持ちです。 生涯心に残るような思い出を作り、大好きなバスケットにもっと熱中していくようなチャンスになると期待しています」

琉球ゴールデンキングスU18与那嶺翼ヘッドコーチの話
「短期間のコーチングとなりますが、誠心誠意全力でサポートしていきます。沖縄の離島の子ども達がバスケットボールやスポーツの垣根を飛び越え、育成世代に最も必要な『経験』を得られることに臆することなくチャレンジしていくことを心より願っています。子ども達の躍動する姿を皆様と共感できること楽しみにしております」