4years.
Presented by JBA/B.LEAGUE

「プロチャレ!supported by 富士通」の他にも複数のアクションを予定している

オールスターゲームで「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」

2021.11.06

B.LEAGUEは2022年1月14、15日に開催する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」にて、B.LEAGUEの社会的責任活動であるB.LEAGUE Hopeの活動「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」を実施する。

子どもたちの夢をかき立てる

「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」では、パートナーや沖縄県および沖縄市、琉球ゴールデンキングスの協力のもと、幅広い年代の子どもたちに「学習のモチベーションを得る」「スポーツに親しむ」「普段はできない体験をする」といった機会を提供する。一過性ではなく、その後も子どもたちが夢をもって活動できるきっかけとなること、また「バスケファン」だけではなく広く子どもたちが参加できることを意図し、今後も多数のアクションを企画していく。プロジェクトのロゴには、子どもたちの夢をかき立てるという思いが込められており、37の星は沖縄県の有人離島の数を表現している。

この「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」の第1弾として、プログラミングに取り組める「プロチャレ!(プログラミングチャレンジ)supported by 富士通」を実施する。小学生年代で導入が進むプログラミング教育に対して、バスケやチアを題材にすることで、子どもたちがプログラミングに楽しく取り組めるきっかけと「目標に向かって頑張る楽しさ」を体験できる機会を提供する。

富士通グループが展開している子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」で取り入れているビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使い、バスケやチアをテーマにした作品を募集。「ダンクコンテスト」「ダンス/チアリーディングコンテスト」「フリースタイルチャレンジ」の3つのテーマで募集し、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」で表彰する。全国の小学校3~6年生が対象で、募集期間は11月15日~12月13日。審査結果は12月22日に通知し、2022年1月15日に授賞式を行う。

Scratchのプログラミング教室を開催

また、12月4、5日には沖縄県那覇市でScratchの使い方を講師がわかりやすく解説するScratchのプログラミング教室を開催。会場に来られる全国の小学校3~6年生を対象に、富士通オープンカレッジ那覇校にて午前の部(10:00~11:30)と午後の部(13:30~15:00)、各回定員20人で実施する。

「B.Hope Action DRIVE TO DREAM」では「プロチャレ!supported by 富士通」の他にも、複数のアクションを実施する予定。詳細は決定次第順次、「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」特設サイトにて発表する。