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2022年1月14日、15日の2日間開催で実施 ©B.LEAGUE

沖縄アリーナでオールスターゲーム開催! テーマは「DRIVE TO DREAM」

2021.11.05

B.LEAGUEは2022年1月14日、15日に開催する「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」の概要を発表。「夢のアリーナ」の先駆けとなる沖縄アリーナを会場に、DAY1には各種コンテストの他、B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAMEを行い、メインイベントとなるDAY2のB.LEAGUE ALL STAR GAMEまで、様々なプログラムを行う。

ファン投票は11月8日12時から

今大会の開催テーマは「DRIVE TO DREAM」。ロゴデザインは沖縄の歴史・文化を象徴する首里城の守礼門をイメージし、またBリーグらしく、ファンや地域の人々にワクワクしてもらえるデザインを目指した。地域に寄り添い、地域の人々とともに盛り上げたいという思いを込めている。

1月14日のDAY1では、ダンクコンテスト、スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテスト、B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME(B.LEAGUE ASIA ALL-STARS vs B.LEAGUE RISING STARS、アジア特別枠選手選抜と若手選手選抜の対戦)を実施。翌15日のDAY2には、B.LEAGUE U18 ALL-STAR GAME(B.LEAGUE U18 EAST vs B.LEAGUE U18 WEST)とB.LEAGUE ALL STAR GAME(B.BLACK vs B.WHITE)を行う。またB.LEAGUE Hopeの活動として、富士通グループとのコラボイベントや、出場選手の直筆サイン入りユニホームやバスケットボールなどを出品するチャリティーオークションなど、様々なプログラムを展開する。

ロゴには首里城の守礼門をイメージしたデザインを採用

チケットは12月15日からの販売を予定している。今大会は政府の示す「ワクチン検査パッケージ」技術実証の対象となることが決定している。この技術実証による収容制限の緩和に伴い、収容率については一部エリアの座席使用率を100%として開催する見通しだ。またバスケットLIVEでの配信や、NHK BS1ではDAY2 B.LEAGUE ALL-STAR GAMEの放送を予定。スポーツナビ、スカパー!B リーグセット、Amazon Prime Video チャンネル、Huluでも配信・放送を予定している。

「B.BLACK」と「B.WHITE」のチーム分けは、2020-21シーズンの結果に基づいて行われている。両チームともに13人の選手を編成。各チームのスターティング5を決定する「ファン投票」では、11月8日12時から11月30日23時59分まで、公式WEBサイトとB.LEAGUE公式チケットアプリ「B.スマチケ」内の「B.スマコレ」で投票が可能。ファン投票終了後、各チーム7人を決定する「B.LEAGUE推薦」および、最後の1人を決定する「SNS投票」を経て、全出場選手を決定する。投票方法など、詳細は公式ページを参照。

B.BLACK
千葉ジェッツ(B1・1位:年間優勝)
川崎ブレイブサンダース(B1・4位:年間ベスト4)
大阪エヴェッサ(B1・5位:CS出場)
サンロッカーズ渋谷(B1・8位:CS出場)
アルバルク東京(B1・9位)
島根スサノオマジック(B1・12位)
滋賀レイクスターズ(B1・13位)
横浜ビー・コルセアーズ(B1・16位)
新潟アルビレックスBB(B1・17位)
広島ドラゴンフライズ(B1・20位)
群馬クレインサンダーズ(B2・1位:B2年間優勝)

B.WHITE
宇都宮ブレックス(B1・2位:年間準優勝)
琉球ゴールデンキングス(B1・3位:年間ベスト4)
シーホース三河(B1・6位:CS出場)
富山グラウジーズ(B1・7位:CS出場)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1・10位)
秋田ノーザンハピネッツ(B1・11位)
信州ブレイブウォリアーズ(B1・14位)
京都ハンナリーズ(B1・15位)
レバンガ北海道(B1・18位)
三遠ネオフェニックス(B1・19位)
茨城ロボッツ(B2・2位:B2年間準優勝)