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Presented by JBA/B.LEAGUE

JBA公認プロフェッショナルレフェリー。左から加藤誉樹氏、漆間大吾氏、阿部聖氏、有澤重行氏 ©︎B.LEAGUE

Bリーグの新レフェリーウェア、カジュアルファッション「アダストリア」とコラボ

2023.10.11

B.LEAGUEは、株式会社アダストリア(代表取締役社長:木村治、以下「アダストリア」)が協賛パートナーとなり、新レフェリーウェアを製作したと発表した。アダストリアは、これまでもファッションの力でスポーツシーンを盛り上げ、人々が集う“グッドコミュニティ”の共創を目指したいという想(おも)いのもと、様々な分野の事業者や団体と連携しながら、スポーツ支援事業を行っている。2026年以降の「B.革新」において、世界一型破りなライブスポーツエンタメを掲げつつ、 「バスケで日本を元気に」を実現すべく取り組むB.LEAGUEと、ファッションの力でスポーツ支援を続けてきたアダストリアの両社の想いが一致し、今回の取り組みに至った。今後も「ファッション×スポーツ」の新しい価値創出を目指す。

デザインにこめられた想い

今回、アダストリアが手掛けたのは、公式レフェリーウェアと、テーブルオフィシャルズ(TO)のウェアなど計6アイテム。2023-24シーズン開幕戦から着用されている。ライフスタイルカジュアルファッション企業がプロスポーツトップリーグの公式レフェリーウェアを手掛ける“日本初”、“業界初”(※アダストリア調べ〈2023年8月〉)の新たな取り組みとなる。

オリジナルデザインのシャツフロントとバックには、B.LEAGUEが発足当初から掲げている“3つの使命”からインスピレーションを受けた“トライアングル”の柄を採用。美しい立ち姿を目指し、サイドは切り替え、無地にすることでスタイルアップするデザインになっている。

現役で活躍するB.LEAGUEレフェリーの声を取り入れ、動きやすさ、ストレッチ性や耐久性、速乾性という機能にも配慮。また、レフェリーという仕事上、選手・観客にとって信頼が置ける存在であり続けなければならず、選手以上に周囲から見え方を重要視しているレフェリーが、コート上でより一層引き立つスタイリッシュなデザインとなった。

2023-24シーズン開幕戦から着用の新レフェリーウェア デザイン ©︎B.LEAGUE