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Presented by JBA/B.LEAGUE

バスケを事業とするプロチームとして、世界が一丸となって社会問題に挑むSDGsに貢献していく

アルバルク東京がSDGsに貢献、社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」

2021.09.21

アルバルク東京はこのほど、社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を立ち上げた。これまでもアルバルク東京は社会貢献活動として、地域の人々との取り組みを進めてきたが、Bリーグが主導する「B.LEAGUE Hope」や「オフコートの3Point」の枠組みをコンセプトに、2021-22シーズンよりプロジェクト名称を定め、シーズンを通して包括的に活動を推進していく。

第一歩として「スポーツ気候行動枠組み」に署名

「ALVARK Will」は、「いつも応援してくださる皆さまの力になれる」「世界を目指しながらもコミュニティに寄り添うリーダーでありたい」というアルバルク東京の思いを体現し、感謝の気持ちを行動に表すもの。その第一歩の活動として9月1日、世界スポーツ界が一丸となり気候変動問題に取り組む「スポーツ気候行動枠組み(Sports for Climate Action Framework)」に署名し、気候変動分野への取り組みを世界的に統括しているUNFCCC(国連気候変動枠組条約)により、署名団体として正式に登録された。

今後アルバルク東京は、「Planet(地球を守る)」「People(支援が必要な人に手を差し伸べる)」「Peace(平和・安心安全)」を基軸に、コミュニティの抱える課題やニーズに応える形で活動を実施。世界最大規模の競技人口を誇るスポーツの1つであるバスケットボールを事業とするプロチームとして、世界が一丸となって社会問題に挑むSDGs(持続可能な開発目標)に貢献していく。そのためにも、多くのファンや地域社会、パートナー企業とともに活動の輪を広げていこうと考えている。

詳細は、「ALVARK Will」特設サイトを参照。