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Presented by B.LEAGUE

B.LEAGUEとNBAが日本で青少年向けバスケットボールプログラムを開催

2023.09.07

B.LEAGUEとNBAは、2023-24シーズンに「Jr.NBA Clinic Powered by B.LEAGUE」を開催する。NBAが世界的に展開している少年少女向けバスケットボールプログラムであるJr.NBAが日本に再上陸。日本における青少年のバスケットボール参加を促進するための共同の取り組みの一環として行われる。

今回の取り組みは、2023年1月より、バスケットボールの普及、指導者育成の質向上、選手ポテンシャルの拡大を目的に実施してきた「Jr. NBA Clinic Powered by B.LEAGUE」を、2023-24シーズンを通して全国に展開するもの。東北、関東、東海・関西、九州・中国の4地域16会場で実施する。

第一弾は九州・中国エリアで、長崎、佐賀、福岡、広島にて開催される。合わせて9歳から15歳の少年少女400人以上が、スキルアップステーションやシュートコンテストなど様々なアクティビティに参加する。

さらに、「Jr. NBA Clinic Powered by B.LEAGUE」では、コーチを対象としたバスケットボール教育を提供するコーチクリニックと、保護者を対象とした青少年スポーツにおける保護者の役割の重要性を教育するセッションも実施する。

■「Jr. NBA Clinic Powered by B.LEAGUE」2023‐24シーズン実施スケジュール

【九州・中国エリア】
長崎:9/11(月)、佐賀:9/13(水)、福岡:9/15(金)、広島:9/17(日)
※東北、関東、東海・関西エリアの詳細については決まり次第お知らせする。

■ Jr. NBAについて

Jr. NBAは、世界の少年少女に向けたユースバスケットボールプログラムで、基本的なスキルとゲームの核となる価値観(チームワーク、リスペクト、決断力、コミュニティ)を教えている。ユース世代の選手、コーチ、保護者に対して、バスケットボールを通しての成長や向上を支援することに重点を置いており、48の練習プランとNBAとWNBAの選手を起用した250以上のレクチャービデオを含む、無料のカリキュラムを提供。 2021-22シーズンは、提携するユースバスケットボール団体のネットワークを活用しながら、対面式・オンライン式のイベントやクリニックを、160カ国4140万人のユース選手に届けた。

(参照)Jr.NBA Clinic in OKINAWA powered by B.LEAGUE