明治大PR倉島昂大　最後の試合でたどり着いた重戦車スクラムの完成形、次世代へ継承 4/6

早稲田を相手にスクラムで組み勝ち、感情が爆発する

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大学で右PRに転向した倉島。4年生最後の試合でスクラムの完成形にたどり着いた（すべて撮影・明大スポーツ新聞部）

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仲間とモールを組み前進する。セットプレーはいつしか大きな武器になった

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関東ラグビー協会100周年記念試合にも出場した

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右PRは頭の両側を相手に挟まれるので「タイトヘッド」と呼ばれる。左PRは片側がフリーになるので「ルースヘッド」

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ラストイヤーの早明戦にスタメン出場。「明治のスクラムをもっと強くしていってもらいたい」と後輩に託した

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