フィギュアスケート

【写真】宇野昌磨が華麗な演技、鍵山優真と三浦佳生が新プロ披露 横浜でアイスショー

5月3日の「プリンスアイスワールド横浜公演」に出演した宇野昌磨(すべて撮影・浅野有美)

アイスショー「プリンスアイスワールド2024-2025 横浜公演」が5月3日、横浜市のKOSÉ新横浜スケートセンターであった。18年平昌オリンピック銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)や、22年北京オリンピック銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大学)、23年四大陸選手権優勝の三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大学)らが華麗に舞った。

宇野は、2016~17年シーズンのショートプログラム(SP)「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」を滑り、ジャンプやステップで魅了した。

鍵山は午前公演でオペラ曲「Werther」を滑り、美しいスケーティングを見せた。午後公演では新プログラム「The Sound of Silence」を披露。SPにもエキシビションにも使えるように用意した新作だ。三浦も新しいプログラム「Nemesis」で力強いステップを踏み、観客を沸かせた。

現役を引退し、今春に明治大学を卒業した本田真凜さんは「SloMo」の音楽にのせて楽しそうに踊った。

5月3日公演の様子を写真で紹介する。

■5月3日の公演で選手が滑ったプログラム(出演順)

佐藤駿「Rise」
三浦佳生「Nemesis」
織田信成「桃太郎」
鍵山優真「Werther」(午前公演)/「The Sound of Silence」(午後公演)
宇野昌磨「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」

■フィギュアスケートチャンネル Kiss and Cry Plus

【動画】プリンスアイスワールド横浜公演2024年4月27日公演

■2024年4月27日公演

【写真】宇野昌磨が思い出の曲、山本草太は新プロ披露 横浜でプリンスアイスワールド

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