厳しい戦いを勝ち抜き、シーズンの終盤に向けて確かなモメンタムをつかんだ
苦しい戦いだった。試合後、小川の目には涙が
去年、21-30で敗れた日体に15-10で競り勝ち、歓喜に沸くサイドライン
稲益(25)が逆転のTDランでエンドゾーンに倒れ込む。諏訪もゴール前のブロッカー役で攻撃に参加した
ロスタックルにQBサック、そしてファンブルリターン。チームに勝ちを呼び寄せる大活躍だった諏訪(すべて撮影・北川直樹)
筋肉質で太い二の腕はストイックなトレーニングの成果
DLの中に位置する諏訪だが、日体大OLのブロックを割り込んでプレッシャーを掛け続けた
青学はKの中西大河(3年、都立駒場)が3本のFGを決め、得点源となった