陸上・駅伝

特集:ACN エキスポ駅伝 2025

ACN エキスポ駅伝でニューイヤー駅伝優勝の旭化成とKaoが辞退、計16チームに

写真は元日のニューイヤー駅伝1区、ここで上位に入ったチームがACN エキスポ駅伝の出場権を獲得(代表撮影)

3月16日に実業団のトップレベルと大学トップレベルの駅伝チームが対決する史上初のレース「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」(以下、ACN エキスポ駅伝)で13日、旭化成とKaoの出場辞退が発表された。旭化成は元日のニューイヤー駅伝で5年ぶり26度目の日本一に輝き、Kaoは10位に入っていた。両チームとも、すでにエントリーされている12選手において複数の選手が、体調不良や故障によるコンディション不良で、7人のオーダーを組むことができなくなったため。

出場チーム数は選抜チームを含めて大学が9、実業団は7の計16チームとなる。

【チームエントリー】大学編 國學院・平林清澄、青学・鶴川正也
【チームエントリー】実業団編 太田智樹、塩尻和也、吉田祐也ら
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