大学アメフト

新生日大フェニックス、2試合目は完敗

プレー前のハドルを終え、意気上がる日大オフェンスの選手たち (撮影・松嵜未来)

公式試合の出場停止処分を受けている日大アメリカンフットボール部は11月24日、新体制になって2試合目の練習試合に臨んだ。富士通スタジアム川崎で社会人Xリーグのアサヒビールに胸を借りたが、13-35の完敗だった。

日大の先発QBは昨シーズン、史上初めて1年生で甲子園ボウル最優秀選手と年間最優秀選手に同時に選ばれた林大希(たいき、2年、大正)。1週間前の練習試合では好調だったが、この日は最初のプレーでDLにパスをカットされると、焦りからか思うようにプレーができない。攻撃権を更新できずに攻守交代になると、直後のアサヒビールの攻撃シリーズで先制点を奪われた。流れを一気に持っていかれ、0-21で試合を折り返した。

日大は第4QにようやくTDを決めたが、その後さらに2TDを奪われ、7-35。試合終了間際、QB沼田将吾(3年、駒場学園)の率いるオフェンスでTDまで持っていった。
試合後、日大の橋詰功監督は「個々の選手の力に、だいぶ差がありました」と話した。
最初の練習試合に続いて、DL宮川泰介(3年、日大豊山)の出場はなかった。
年内さらに関西遠征を含む複数の練習試合を予定しているという。