「いまは大学の力が拮抗してて、ちょっとした油断で転落してしまいます。指導者としては苦しいですけど、ある意味で駅伝はいろんなチャレンジをしながら戦える種目になってきたのかな」と相楽監督(右)は言う(撮影・松永早弥香)
中谷はレース前、相楽監督から「大迫や佐藤悠基みたいな、レースの流れをつくるスタイルがお前に合ってると思う」と言われていた(撮影・安本夏望)
全日本大学駅伝では青山学院大の前を走り、3位争いに加わるシーンもあった(撮影・安本夏望)
箱根駅伝予選会に向けて準備を兼ねられてきたという思いはあった。その結果の9位は、チームに重くのしかかった(撮影・藤井みさ)
全日本大学駅伝関東地区選考会で、主将の太田は一人で留学生のトップ集団を追う気概を見せた(撮影・北川直樹)
主力メンバーが欠場した学生ハーフで、4年生の三上が1時間3分46秒と自己記録を1分以上縮め、30位に入った(撮影・藤井みさ)