眼鏡で小太りの少年は、アメフトの本場で心に火をつけた　オービック庄島辰尭（上） 7/7

日本の文化と青春を経験するため、1年だけ都立西高校に通った

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日本で仕事をしながらフットボールに取り組む

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高校では最初につまずき、いじめられもしたが、へこたれなかった

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アルファベットも分からないまま現地の小学校に入ったが、気づけば英語が話せるようになっていた

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自分に嫌なことをした人から、尊敬される立場になろうとした

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UCLAでのプレーを目指し、まずは2年制大学に入った

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UCLA時代の試合後。「ファンがあってのフットボール」と庄島は言う。©UCLA Football

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