マラソンで競技も指導も結果を出す 旭化成・深津卓也さんが挑む新たなスタート! 2/15
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箱根駅伝予選会では深津さん、高林さん、宇賀地さんが上位を争い、当時の予選会記録を大幅に更新してトップ通過(写真提供:駒大スポーツ)
日本選手権では実業団選手と競り合い、5000mで4位入賞(写真提供:駒大スポーツ)」
日体大長距離競技会レース後の一コマ。写真左が1年生の時の深津さん。一番右が4年生で主務だった僕です(写真:M高史)
福岡で開催された世界クロスカントリー選手権に出場
1年生の都大路ではアンカー7区を任され区間7位。チームの6位入賞に貢献しました(中央が深津さん)
中学時代は野球部に所属しながら陸上の大会にも出場していました
2016年びわ湖毎日マラソン。あと一歩で五輪代表の座を逃し悔しさをにじませる深津さん(右から2人目)
2013年のニューイヤー駅伝では3区で区間賞を獲得。12人抜きの快走でした
合宿中の一コマ。同級生と切磋琢磨してお互い成長し合った4年間でした。写真一番右が深津さん
「試行錯誤の連続」と語るマラソン挑戦。写真は2019年の別府大分毎日マラソン
前年とは違い悔しい表情を見せる深津さん(撮影:朝日新聞社)
アンカーを任され、自分の力を信じて走りました。「1」を掲げながらゴール(撮影:朝日新聞社)
選手のタイムを計測し、見守る深津さん。走りにも指導にも注目です
宗猛総監督と話をする深津さん。今年からプレイングコーチとして新たなスタートを切りました
13度目のマラソンとなった今年の別大で2時間09分06秒の自己ベスト