野球 特集:第73回全日本大学野球選手権 早稲田大・山縣秀 理論的指導と昔ながらの猛練習で打撃開花「守備の人」が代表候補に 西田 哲 2024/06/20 (最終更新:2024/10/11) #第73回全日本大学野球選手権 #早稲田大学 #2024年 大学球界のドラフト候補たち 第73回全日本大学野球選手権 特集一覧を見る 2024年 大学球界のドラフト候補たち 特集一覧を見る /7 決勝戦の七回、四球で出塁するとすかさず盗塁を決めた 飛び出した二塁走者を刺した山縣。大きく広げやすいようにと、グラブの紐はゆるくしている 三遊間の当たりを捕ってジャンピングスロー、走者を二塁で封殺した 青山学院大の歓喜を横目に、ベンチへと引き揚げる山縣(左) 決勝戦の九回。先頭打者で四球を選ぶと、自軍ベンチに向け雄たけびを上げ、鼓舞した 適時打を放ったあとのガッツポーズは、「守備の人」らしく少しぎこちなく見えた 準々決勝の九州産業大戦で、山縣はこの試合チーム唯一となる適時打を放つ 決勝戦の七回、四球で出塁するとすかさず盗塁を決めた 1/7 飛び出した二塁走者を刺した山縣。大きく広げやすいようにと、グラブの紐はゆるくしている 2/7 三遊間の当たりを捕ってジャンピングスロー、走者を二塁で封殺した 3/7 青山学院大の歓喜を横目に、ベンチへと引き揚げる山縣(左) 4/7 決勝戦の九回。先頭打者で四球を選ぶと、自軍ベンチに向け雄たけびを上げ、鼓舞した 5/7 適時打を放ったあとのガッツポーズは、「守備の人」らしく少しぎこちなく見えた 6/7 準々決勝の九州産業大戦で、山縣はこの試合チーム唯一となる適時打を放つ 7/7