早稲田大WR入江優佑　終盤に実現した理想の攻撃「プレーの奥深さを知った4年間」 6/8

2年生だった2022年は甲子園ボウルに出場した。試合終盤にパスを1回キャッチした（80番が入江）

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初めて入江と話すと、そのプレーぶり同様落ち着いていて冷静な印象を受けた

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QB八木は関大戦、立命戦とリーグ戦よりも明らかに落ち着いていてプレーぶりが良くなった

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最終戦となった立命館大学戦で会心のTDを決め、小さくガッツポーズ。「WRに自分だけが入っている、キメプレーでした」（すべて撮影・北川直樹）

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第4QのTDは、リリース後一度外に出てエンドゾーンに切り上がった。スペースを確保した入江はボールを体でキャッチ

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早稲田の強力守備を支えた、FSの池田啓人（4年、鎌倉学園）とRv藤澤好輔（4年、早大学院）

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入江は第2Qに60ydのパスをレシーブ、関大守備に触れられずにTDにつなげた。「スカウティングで通す自信があった」とQB八木は振り返る

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