2年生だった2022年は甲子園ボウルに出場した。試合終盤にパスを1回キャッチした(80番が入江)
初めて入江と話すと、そのプレーぶり同様落ち着いていて冷静な印象を受けた
QB八木は関大戦、立命戦とリーグ戦よりも明らかに落ち着いていてプレーぶりが良くなった
最終戦となった立命館大学戦で会心のTDを決め、小さくガッツポーズ。「WRに自分だけが入っている、キメプレーでした」(すべて撮影・北川直樹)
第4QのTDは、リリース後一度外に出てエンドゾーンに切り上がった。スペースを確保した入江はボールを体でキャッチ
早稲田の強力守備を支えた、FSの池田啓人(4年、鎌倉学園)とRv藤澤好輔(4年、早大学院)
入江は第2Qに60ydのパスをレシーブ、関大守備に触れられずにTDにつなげた。「スカウティングで通す自信があった」とQB八木は振り返る