大学アメフト

関学アメフト部 日大との定期戦復活が決まっていたと公表、コロナ渦で中止

関西学院大学アメリカンフットボール部は4月7日、2年ぶりに再開予定だった日大との定期戦が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったと発表した。東西の実力校による春の伝統の一戦は、2018年の第51回定期戦で発生した日大選手による反則タックル騒動で中止されていた。

 4years.編集部では今年1月、「アメフト界の『青』と『赤』 関学と日大が2年ぶりに対戦へ」と題し、両校が5月30日に神戸・王子スタジアムで交流戦に臨む予定になったという関係者の話を紹介。これに対して関学は「弊部として試合を行うことを決定した事実はありません。試合の開催や定期戦の再開の是非については部内で慎重に検討を進めている段階であり、開催・非開催いずれの場合も決定次第改めてお知らせいたします」としていた。

この日、関学が所属する関西学生連盟が春シーズンの全試合を中止すると発表したことを受け、中止になっていた日大との定期戦が再開へと転じた経緯などを明らかにした。関学の発表文は以下の通り。

………………

本日(4月7日)の関西学生アメリカンフットボール連盟の発表に伴い、日本大学との定期戦に関するお問い合わせが複数ありましたので、現在までの経緯についてご報告いたします。

昨年末に日本大学・橋詰功監督より、定期戦再開の要望があり、弊部として昨シーズン終了後に部内で検討した上で再開の意思を決め、3月20日に橋詰監督らと正式に協議して双方が合意に至りました。

その後、コロナウイルスの状況もあり、公表の時期等について双方で相談していたところでした。

本日の連盟の発表により、今春の試合はすべて中止となりましたので、定期戦も不開催となります。

弊部の判断についてご説明の機会を設けることをお約束しておりましたが、上記の通りこれまでの経緯のご報告に代えさせていただきます。