初めて6区を走った川上の走りで3位に浮上。両角監督も「下りの耐性はありそう」と特殊区間での新しい力を見いだした(撮影・佐伯航平)
塩澤(右)と名取(左)は復路を後輩たちに任せ、ゴールでアンカーの竹村を迎え入れた(撮影・藤井みさ)
西田は最後の箱根駅伝を感謝の気持ちで駆け抜けた(撮影・佐伯航平)
石原(左)は1年生ながら、全日本大学駅伝に続き箱根駅伝でも区間賞をつかんだ(撮影・北川直樹)
「いい感じで練習を抜いて、いい調子で試合で出て、それが自分の力だと示したい選手もいる。でも箱根はそういう場ではない」と両角監督(撮影・佐伯航平)