藤木は集団から抜け出し、後ろの様子を伺うために振り返る(代表撮影)
優勝はうれしいが、自分は何もできなかったという思いが大きかった(撮影・佐伯航平)
同期の中で最も早く3大駅伝デビューしたが、「選考レースではずさなかっただけ」だと話す(撮影・藤井みさ)
木付とともに相澤(中央)を出迎えた藤木の顔には、終始笑みが浮かんでいるように見えた(撮影・藤井みさ)
すべての経験を活かして4回目の1区を走り、しっかりと自分の役割を果たした(撮影・北川直樹)
吉居の飛び出しにも冷静に考え、ついていかなかった(代表撮影)
3年生のときは「自分がやらなければ」という思いが大きくなっていた(撮影・藤井みさ)
5月からの連戦で「練習の溜めができなかった」と藤木。トップ集団から徐々に後退した(撮影・藤井みさ)