日本一にふさわしいプレーでチームを支えることが、濱口の目標だ
ベンチでは高木(左)が隣でアドバイスをくれた。「大丈夫、大丈夫、いけるぞ」
サイドラインではしんどくても笑顔。大学で控えに回ってから、濱口が大事にしてきたことだ
パナソニックDLのラッシュにもびびらずパスを投げた。「肝が据わっている」と山本HC
22年春の法政大学戦は、4年になってから濱口が通して出た唯一の試合だった
パナソニックとの神戸ボウルの試合後。やり切った濱口の表情は明るかった
後半に入り、思い切りのある自らのランでペースをつくった。第3Qに23ydのビッグゲイン
試合経験を積むごとに、目に見えて濱口のパフォーマンスは安定感を増した