日本代表LB菅野洋佑 米国名門大学で積んだ経験を国内へ、ドリームボウルで活躍誓う 2/13
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どんな形であれフットボールに関わり続けると決めている(撮影・北川直樹)
日本代表クラスの選手らと練習をともにして、様々な希望を感じたという(撮影・北川直樹)
自分の弱みを知り、それをカバーするために試行錯誤をつづけてきた(撮影・北川直樹)
チームメートは親切にフォローしてくれ、打ち解けた(本人提供)
ラストゲームとなった、南フロリダ大との「ボカ・ラトン・ボウル」。2タックル1サックを記録(本人提供)
1年目はレッドシャツだったが、ラストイヤーの2年目は試合にも出場した(本人提供)
様々な大人や友人、チームメートに支えられてシラキュース大オレンジへ加入できた(本人提供)
「SFUではさらに寒く雪が積もっている中でも外で練習していました。シラキュースはインドアだったので、シラキュースに行ったことで自惚(うぬぼ)れてしまったと感じました」(撮影・北川直樹)
SFUでは様々なポジションを経験した。ここでの実績が買われ、FBSに所属するシラキュース大でプレーする道が開けた(本人提供)
関学高時代に交流戦を戦ったグリーンビル高校へ編入し、1年間プレー。苦手だった英語も必死に学んだ(本人提供)
2016年、クリスマスボウルで準優勝(後列右端90番が菅野、撮影・朝日新聞社)
菅野はスムーズな動きと理知的なリードで異彩を放っていた。髪を伸ばし始めた理由は「向こうのバーバーでは髪形を再現できなかったからです」(撮影・北川直樹)
代表のスキームと自分の認識に違いがあったため、パナソニックのジャボリー・ウィリアムスにアドバイスをもらったという(撮影・北川直樹)