國學院大主将・平林清澄　勝ち切ることを徹底した先に見すえる「箱根駅伝総合優勝」 4/7

「箱根駅伝総合優勝」に向かって。勝負の年に主将となった平林（すべて撮影・藤井みさ）

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寮の食堂に貼られた達筆のスローガンと目標は、OBで22年度の主務、村野裕次郎さんによるもの。なんと書道師範の資格を持っているそう

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優勝はもちろんうれしい。けれど、チームに勢いをつけられたことがもっとうれしい

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「冷静に分析してみると、追う展開の方が力が出るのかもしれないです」と箱根駅伝の走りを振り返った

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1年生にして学生ハーフマラソンで優勝し、長い距離への適性と強さを見せつけた

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目標達成シートの右上に「出るレースで勝ち切る」と全員に書かせている。細かい文字で真っ黒に埋まったシートが平林のもの

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取材中、笑顔を絶やさず話してくれた。ワクワクを持って取り組んでいることを感じさせた

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