フィギュアスケート

【動画】中京大・鍵山優真と明治大・三浦佳生が新プロで魅了 横浜でアイスショー

5月3日公演に出演した、左から三浦佳生、鍵山優真、宇野昌磨、佐藤駿(すべて撮影・浅野有美)

アイスショー「プリンスアイスワールド2024-2025 横浜公演」が4月27日~5月5日の6日間、全12公演行われた。プリンスアイスワールドチームや、18年平昌オリンピック銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)らゲストスケーターたちが観客を魅了した。

5月3日の公演では、22年北京オリンピック銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大学)が登場。午前公演で「Werther」を、午後公演で新作の「The Sound of Silence」を滑り、表現の幅を見せた。23年四大陸選手権優勝の三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大学)も新プログラム「Nemesis」を披露。この曲は22年北京オリンピック金メダルのネイサン・チェン(米国)が17~18年シーズンのショートプログラムなどで使った曲として知られる。

佐藤駿(エムサービス/明治大学)は「Rise」でキレのあるステップを踏み、観客の目を引いた。37歳で現役を続ける元オリンピック日本代表の織田信成は、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の曲「桃太郎」をコミカルに演じ、会場を沸かした。

5月3日公演の様子を動画で紹介する。

■フィギュアスケートチャンネル Kiss and Cry Plus

【動画】プリンスアイスワールド横浜公演2024年5月3日公演

【5月3日公演写真】宇野昌磨が華麗な演技、鍵山優真と三浦佳生が新プロ披露
【4月27日公演写真】宇野昌磨が思い出の曲、山本草太は新プロ披露

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