昨年の甲子園ボウルは関学相手に完全にのみ込まれてしまった
明治に勝ってTOP8優勝を決めたが、さらに上を目指すからこそ仲間には厳しい声を掛けた
1年生だった2021年の甲子園ボウルは交代で出場。エースRB星野凌太郎(23年卒、現・東京ガス)にハンドオフしTDも決めた
理想とする法政の4番の姿を体現する
『アイシールド21』に憧れてアメフトをはじめた少年は、大学4年生になった。勝つために甲子園ボウルを目指す(すべて撮影・北川直樹)
4年生になり「自分の活躍よりも、チームを生かして勝つ」ことを意識している
オフェンスのリーダーとして、ほかの10人を生かしながら勝つチームを作る