ラグビー

特集：縦と横のコントラスト　第100回早明戦

早明同期主将対談（上）　「歓声で審判の笛も聞こえず」1990年代の早明戦の空気感 5/5

斉藤健仁

2024/11/28
（最終更新：）
縦と横のコントラスト　第100回早明戦
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97年1月の大学選手権決勝の早明対決。対抗戦の早明戦ではないが、旧国立競技場のスタンドはぎっしり（撮影・朝日新聞社）

早稲田大元主将の石川安彦さん（左）、明治大元主将の田中澄憲さん（対談の撮影・斉藤健仁）

「『早稲田のラグビーはこうだ』みたいな決まりがあり、のびのびとプレーはできなかった」

「事前にメディアにも翻弄されて、どっちが有利とかありましたが、早明戦は、そんなの全く関係なかった」

1998年1月のラグビー日本選手権。当時は大学日本一と社会人日本一が戦い「日本一」を決めていた（撮影・朝日新聞社）

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