全カレ初優勝の専修大学　甲斐優斗が自主練習で引き上げた、一人ひとりが強いチーム 7/7

主将の竹内慶多は「絶対に優勝できると信じていました」と言い切る

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甲斐は決勝でも要所で効果的な得点を挙げた

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全員の力を結集させてつかみ取った初優勝だ

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竹内（右）のケガが癒え、井出の気持ちが吹っ切れたことも全カレ優勝につながった

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井出（中央）は最初の1本を甲斐（奥）に託すと決めていた

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専修大の大黒柱・甲斐優斗（中央）とセッターの井出脩斗（右、すべて撮影・井上翔太）

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初戦で苦しんだ後、甲斐から自主練習を誘ってくれたことに井出は安堵した

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