淡々とやるべきことに向かい、強くなってきた。斎藤の言葉からは自信が感じられた
4年間での成長率はチーム内でもトップ。「9区なら68分を切っていきたい。それぐらいじゃないと区間賞を取れない」
2年、3年と駅伝では納得ができる走りをできていない。最後はチームを助ける走りをしたいと平林は言う
冷静な語り口の中にも、チームづくりへのたしかな自信を感じさせた櫛部監督
一人ひとりが着実にレベルアップして、チーム全体が強くなってきた。箱根路でどのような戦いを見せるか
エースだけが強いのではなく、全員が強さを持つチームになってきた(左から平林、斎藤、久保出)