100回目の早明戦に勝って対抗戦優勝を決め、佐藤と抱き合う亀山
昨季の大学選手権準々決勝。京都産業大に対してスクラムが劣勢だった
「今季の早稲田大のスクラムは違うというところを見てほしい」
1月9日から始めた強化で今季のスクラムは安定。11月の帝京大戦の大勝を支えた
明治大のダブルタックルにもひるまず突進
赤黒ジャージーを着ることに大きな誇りを感じている
今季は春から全試合に「3」番を背負って先発し、FW陣を下支えしている大黒柱の一人
「4年間で一番の転機となった」と話す京産大戦の大敗から1年。リベンジの舞台が巡ってきた(すべて撮影・斉藤健仁)