東洋大・井上卓也監督　オシムに学んだ指導哲学　選手時代は応援組でも監督で日本一に 2/10

「何十年先に努力が身を結ぶケースだってある」。夢をかなえられなかった学生も含め、卒業する4年生に語りかけた（撮影・照屋健）

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インカレ決勝。得点を挙げた新井悠太を祝福するメンバーや応援組。これが決勝点になった（撮影・照屋健）

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就任2年目の21年に1部復帰、22年は7位、23年は6位、24年は3位と着実にステップアップ（撮影・照屋健）

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「選手たちは『物』ではなく、『人』です。そこは指導する上で大事にしています」（撮影・杉園昌之）

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「学生時代にスタンドで応援していても、指導者として大学日本一のチームに携われることもできる」（撮影・杉園昌之）

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新シーズンも、夢を追う学生たちと真摯に向き合っていく（撮影・杉園昌之）

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チームを率いて5年で、東洋大初となるインカレ優勝を遂げた（撮影・照屋健）

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インカレ初優勝を遂げたあとの表彰式。選手たちには笑顔があふれる（撮影・照屋健）

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インカレの決勝では、新潟医療福祉大学を相手に1-0で完封勝利（撮影・照屋健）

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日本代表監督への就任会見に臨むオシム監督（右）。左は当時の日本サッカー協会の川淵三郎会長（撮影・越田省吾）

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