ラグビー

【動画】早稲田の司令塔・岸岡智樹の目線から考えるラグビー

SO岸岡(中央)にGoProを着用してもらい、一人称の視線を追いました(撮影・篠原大輔)

ラグビーの司令塔役であるSO(スタンドオフ)は、プレー中どのように状況を把握・判断し、次のプレーへつなげているのか。8月31日に関東大学対抗戦Aグループの初戦を迎える早稲田大学ラグビー蹴球部の協力のもと、SO岸岡智樹(4年、東海大仰星)らに小型カメラのGoProを着用してもらい、SOの視線を追ってみました。実際に撮影した動画を、岸岡とスポーツライターの斉藤健仁さんがシーン別に解説しています。

今回撮影したのは、15対15のアタック・ディフェンスと、FW(フォワード)とBK(バックス)に分かれてのスクラムからのセットプレーです。岸岡は「どういう観点でどこを見たらいいのか、いままで意識をしてこなかったので、改めて考えてみるとおもしろいし気づきがあるところでした」と話しています。

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