8月のセイコーゴールデングランプリは、橋岡にとって約6カ月ぶりの試合となった(撮影・朝日新聞社)
橋岡は昨年8月のAthlete Night Games in FUKUIでの1回目の跳躍で8m32をマークし、森長コーチがもっていた日本記録を7cm超えた(撮影・藤井みさ)
森長コーチは1992年に8m25をマークして日本記録を樹立。その27年後に橋岡が8m32を、さらに城山正太郎が8m40を跳んで記録を塗り替えた(撮影・寺田辰朗)
昨年9月のドーハ世界陸上で橋岡は7m97の記録で8位入賞を果たした。世界陸上での日本選手の男子走り幅跳び入賞は22年ぶり(撮影・朝日新聞社)