空手

特集:いざ、東京オリンピック・パラリンピック

空手男子形で喜友名諒が金メダル 沖縄出身者として復帰以来初の金

男子形決勝で演武する喜友名諒=2021年8月6日、日本武道館、恵原弘太郎撮影
男子形決勝で演武する喜友名諒=2021年8月6日、日本武道館、恵原弘太郎撮影

 東京オリンピック(五輪)は第15日の6日、空手男子形で喜友名(きゆな)諒が金メダルを獲得した。初採用された空手では日本勢初の優勝。沖縄出身者としては、1972年の日本復帰以来、初の五輪金メダリストとなった。

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 2014、16、18年と世界選手権3連覇中の喜友名は、6人で争った予選は2回の平均28・33点で1位通過。アリ・ソフオウル(トルコ)、アントニオホセ・ディアスフェルナンデス(ベネズエラ)との準決勝も28・72点で1位。

 決勝は16、18年の世界選手権決勝で対戦したダミアン・キンテロ(スペイン)との顔合わせ。準決勝と同じ28・72点をマークした喜友名が27・66点のキンテロに勝った。

 喜友名は「自分一人ではこの舞台に立つことは出来なかった。今はすべてに感謝したい。(天国の)母親にしっかり優勝したと報告したい」と話した。

=朝日新聞デジタル2021年08月06日掲載

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