東京大学・山川遼　4年かけてつかんだRBの座、最終戦まで全力でぶち当たり走り切る

就任7年目の“勝負師”は「コロナで全く練習ができずに文化が途絶えてしまったことがしんどかったが、それがようやく克服できた。東大の文化ができてきた」と手応えを話した

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独特のまっすぐなキャラクター。リーグ最終戦でどんな走りを見せるか

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フレックスボーン隊形から米田、光吉、中村らのランが要所で出た

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タフなランで慶應守備に正面から挑んだ

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決勝点を決めてサイドラインにボールを掲げる。連続キャリーで試合を決めた

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延長タイブレーク2回目。3点ビハインドから連続キャリーし逆転のTDを決め、雄たけびを上げる山川（全て撮影・北川直樹）

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第3Qに3rdダウン3ydで取りきれなかったから、タイブレークはやり返す。そう考えていたという

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「正解を見つけるのではなく、正解にしてしまう」。こう考えられるようになって、走りに迷いがなくなった

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