「スタイルがないチームは勝てない。自分たちのスタイル、伝統を、自信を持って出せるチームが強い」
ラグビーは痛いと思っていたが、小学5年生の時のコーチが楽しさを教えてくれた、と話す
「ラグビー部出身者以外の、大学を卒業したOB・OGに元気を与えられることが、大学ラグビーの良さ」
明治大学の選手としても監督としても大学選手権で優勝している田中澄憲さん(インタビュー写真は提供・慶應義塾大学蹴球部)
サントリー時代の2002年10月、トライを決める田中澄憲選手(撮影・朝日新聞社)
2019年1月、大学選手権優勝を決め、胴上げされる明大の田中澄憲監督(撮影・西畑志朗)