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今から125年前の1899年(明治32年)、慶應義塾のイギリス人の英語講師が学生に指導を始めたのが、日本ラグビーの始まりとされています。その後、1922年(大正11年)11月23日に第1回早慶戦が、翌年12月に第1回早明戦が始まりました。そして2015年、ワールドカップで日本代表が南アフリカを破り、世界を驚かせました。慶應義塾大学蹴球部の協力をいただき、日本ラグビー界を牽引(けんいん)してきた大学ラグビーについて、これまでを振り返り、将来を探ります。
#ラグビー
社会や仲間と「つながる力」で大学ラグビーの強化・活性化を 125周年記念シンポ
慶應スポーツ新聞会2年 宇田川志乃
2024/12/06
日本ラグビー協会・土田雅人会長 各大学は日本一と同時に、トップ選手育成もめざして
慶應スポーツ新聞会
2024/11/30
早稲田大・相良南海夫元監督(下) 早稲田らしさ、慶應らしさを秩父宮で見せてほしい
4years.編集部
2024/11/18
早稲田大・相良南海夫元監督(中) 「荒ぶる」を目指した経験こそがエネルギーに
2024/11/17
早稲田大・相良南海夫元監督(上) 仕事をする上でも染みついているラグビーの価値観
2024/11/16
五輪メダリストのスポーツ心理学者・田中ウルヴェ京 しなやかな思考で個もチームも
2024/11/15
明治大・田中澄憲元監督 各大学のスタイルを貫くことは、勝ち負けを越えた価値がある
2024/11/14
帝京大・岩出雅之前監督(下) 自立した学生を育て早慶明に挑戦、という大志があった
2024/11/13
帝京大・岩出雅之前監督(上) 自分を磨き続ける力を大学ラグビーで身につけてほしい
2024/11/12
慶應義塾大OB廣瀬俊朗 それぞれの力を最大限発揮できることがラグビーの素晴らしさ
2024/11/11
「軽やかな最初の一歩」 日本ラグビー125周年特集 巻頭言
野村周平
9年ぶりに逃した甲子園ボウル「みんな次があると思ってた」 関西学院大RB伊丹翔栄
中央大学・浦田優斗「誰かの力になれる人でありたい」4年間で見つけた〝走る意味〟
武蔵野美術大・関芙実香(上)、0から1を作り出す 氷上競技部立ち上げインカレ出場
武蔵野美術大・関芙実香(下)、アイスショーを卒業制作に「新たな選択肢を創りたい」
陸上、青学大初のマラソン代表吉田祐也 「『初』は意識していない」
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朝日新聞デジタル
#陸上・駅伝
全日本大学駅伝の関東地区壮行会を初開催 15校の主将やマネージャー、監督が抱負
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【写真】早大・島田高志郎らが人気アニメキャラに 宇野昌磨さん、本田真凜さんも出演
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慶大・丸田湊斗(上)森林貴彦監督の助言で意識が変わり「別人」打者になった最後の夏
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富永啓生が文武両道に励んだ米国での5年間 充実したシーズンを経てオリンピックへ