中小路徹

中小路徹

朝日新聞編集委員

なかこうじ・とおる 1991年、朝日新聞社入社。東京、大阪、名古屋のスポーツ部でサッカーを中心に取材。2002年の日韓共催W杯はソウル支局員として韓国サイドを担当、2006年W杯はジーコジャパンを担当した。現在は、運動部活動改革、競技団体の不祥事、暴力的指導の根絶、子どものスポーツ環境など、各競技を横断してみえるスポーツの現状と課題を取材。大学スポーツ改革にも注目している。近著に「脱ブラック部活」(洋泉社)。中学から大学までサッカー部だったが、プレーはご無沙汰。1968年生まれの50歳。