バレー

特集:全日本バレー大学選手権2018

インカレ女王はどのチームに!?

貞包主将のもと、東海大は3冠を狙う

11月27日、都内各会場で第65回秩父宮妃賜杯バレーボール大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2018が開幕する。全国から集う64校のうち、今回はシード校4チームを紹介する。

勢いに乗る東海大

女子第1シードの東海大は選手層が厚く、バラエティー豊かなチーム。東日本インカレはベスト8に終わったが、その悔しさをバネに、春、秋リーグはともに優勝。多彩なコンビネーションに加え、勝負所で打ちきる力強いスパイクが光る。主将の貞包里穂(さだかね、4年、鹿島実)はユニバーシアード日本代表にも選ばれ、アジア東部地区選手権優勝に貢献した。ミドルブロッカーの菅原里奈(4年、秋田北)はブロックで勝利を引き寄せる。

日体大は粘り強い全員バレーに注目

女子第2シードの日体大は東日本インカレ4位、春、秋リーグ2位。粘り強く戦える。秋リーグ後は目標のインカレ優勝に向け、主将の辻村りこ(4年、共栄学園)を中心にスキル強化に取り組んできた。ルーキーの菊地実結(共栄学園)はレフトながらセッターとしての経験も豊富。器用なプレーでチームに勢いをもたらす。とくに櫻井美樹(4年、尚絅学院)のブレないトス回しに注目したい。日体大のチームテーマは「Be Ambitious」。大志をもって、泥臭く、全力で挑み続ける。

日体大はチームテーマ「Be Ambitious」を胸に

ルーキー3人にも期待の青学大

女子第3シードの青学は昨年、筑波大に逆転勝利して日本一をつかんだ。今シーズンも安定の強さを見せるが、いまだタイトルを手にしていない。インカレでは昨年の優勝メンバーでもある及川真夢(4年、 東九州龍谷)や主将の宇治川景(4年、駒場)の経験を生かしつつ、ルーキーの花澤佳奈(文京学院大学女子)、佐藤彩乃(敬愛学園)、比金有紀(東九州龍谷)らも巻き込んで、再び日本一を目指す。

西の女王・鹿屋体大を支える2本柱

女子第4シードは、昨年のインカレでベスト4入りを果たした九州勢の鹿屋体大だ。チームの武器である鉄壁のブロックと鋭いサーブで、春、秋の九州リーグ、西日本インカレの3冠を達成した。ミドルブロッカーの中山恭佳(4年、熊本信愛女学院)は、高さのあるスパイクとブロックで相手を圧倒する。昨年のインカレでスパイク賞を獲得した白澤明香里(3年、金蘭会)は、サウスポーから繰り出す力強いスパイクのみならず、セッターもできるオールラウンダー。2人の活躍に期待したい。(全日本大学バレーボール連盟)

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