大学ラグビー

明治、チャレンジャーになりきれ

対抗戦で10トライを挙げた山﨑

全国大学選手権3回戦

12月16日@大阪・キンチョウスタジアム
明治大(関東大学対抗戦Aグループ4位)vs立命館大(関西大学Aリーグ2位)

福田組の負けられない戦いが始まる。大学選手権3回戦、明治の相手は関西2位の立命館大。22年ぶりの大学日本一へ向け、まずは大阪の地で1勝をつかみ取る。

昨年度の選手権は12-101と慶應に大敗した立命館だが、明治の田中澄憲監督は「去年とはまったく違うチーム」と語る。フィジカル強化に努め、前に出るディフェンスを磨いてきた。相手が得意なラインアウトアタックの状況をつくらないように、明治は不用意なペナルティーをせず、セットプレーでプレッシャーをかけたい。

明治の注目選手は山﨑洋之(3年、筑紫)だ。対抗戦4戦目以来のスタメン出場となる。早稲田戦ではトライにつながるゲインを披露し、リザーブながら存在感を発揮した。「声を出して仲間を鼓舞して、ゲインを見せたい」と語った山﨑洋。対抗戦で10トライを挙げたアタックで、準々決勝進出に貢献する。

大学日本一へ向けた戦いが始まる

今回のテーマは「challenger」。対抗戦では帝京大に劇的勝利を収めたが、早慶には敗れ、4位に終わった明治。田中監督はこのテーマに「大学選手権は負けたら終わり。毎週ファイナルのつもりで全力を出す」という意味を込めた。昨年度の結果を越えるため、まずは立命館から勝利を挙げ、大学日本一への弾みをつける。

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