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特集:関西学生アメフト新主将インタビュー2020

立命館大・立川玄明「燃えて燃えて燃えるパンサーズに」 関西1部新主将インタビュー7

1回生と3回生でリーディングラッシャーとなったが、立川はまだ甲子園ボウルにたどり着いていない(撮影・朝日新聞社)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関西学生アメリカンフットボールリーグは春のオープン戦をすべて中止しました。4years.では練習自粛の続く18チームの新キャプテン宛てにメールで6項目の質問を送付し、回答してもらいました。第7弾は5年ぶりの甲子園ボウル出場を狙う立命館大学のRB(ランニングバック)立川玄明(たつかわ・ひろあき)主将(4年、大阪産大附)です。

質問1 理想のキャプテン像を教えて下さい。具体的な人がいるなら、その方の名前を挙げて、どんなところがすばらしいと思うのかについてもお願いします。

私が思う理想のキャプテンとは、チームのためにすべてを捧げられる人です。チームのために自分を殺してでも、行動できる人間だと考えています。私は歴代のキャプテンの方々を尊敬しています。それぞれの方の背中を見て、このチームでキャプテンになりたいと思いました。歴代のみなさんの気持ちも背負って、自分らしいキャプテンになっていきたいと思います。

質問2 2020年度のチームスローガン(テーマ)と、そこに込めた思いを教えて下さい。もしスローガンがない場合は、自分がキャプテンとなったチームをどんな集団にしていきたいか答えてください。

今年のスローガンは「FIRED UP」です。闘争心、熱い気持ちといった意味を含む「FIRED UP」には、燃え上がり、燃え広げ、燃え続けるという3本の軸の意味をたてました。
燃え上がるとは、自ら熱い気持ちを持ち主体的に行動すること。燃え広げるとは、その熱い気持ちを周りに伝え、巻き込んでいくこと。燃え続けるとは、全員が熱い気持ちを持ち続け、挑戦し続けることです。この「FIRED UP」というスローガンをチーム全員が心に刻み、そして一つの大きな炎となり、熱い気持ち、闘争心を出してこの一年間取り組んでいきたいと思います。

質問3 自分自身の過去3年を振り返って、どんな自己評価をしていますか?

この3年間でとてもさまざまな経験をさせてもらいました。いい経験だけでなく悪い経験もあって、両方たくさん経験させてもらいました。このチームで一番の経験を積ませてもらったと感じています。自分自身を見失いそうになったこともありましたが、仲間に支えられながら少しずつ成長できたと思います。

昨年の西日本代表決定戦で関学からリーグ戦のリベンジを食らったあとの立川(撮影・安本夏望)

質問4 チームにとって、4回生とはどんな存在であるべきだと考えていますか?

チームの核だと考えています。チームがいい方向に進むのも、悪い方向に進むのも4回生次第だと考えています。4回生がチームのために常に行動し、下回生に「4回生のために今年勝ちたい」と思われるような学年になりたいです。

質問5 この秋、あなたがとくに期待する(期待できると思う)3回生以下の選手を一人挙げて、理由も教えて下さい。

3回生のRB平浩希(立命館宇治)です。この2年間はあまり出場機会に恵まれていませんが、常に「活躍してやる」という熱い気持ちを胸に秘めながら、高い意識を持って練習に取り組んでいると思います。またリーダーとしても頭角を現しています。熱い気持ちを前面に出すことができれば、今年はチームを勝利に導くような選手になれると思います。

質問6 最後に、秋のシーズンを心待ちにしているアメフトファンのみなさんへの言葉をお願いします。

今シーズンは、いままでにない新しいパンサーズをお見せします。コロナを吹っ飛ばすようなワクワクするフットボールを楽しみにしててください。

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