酒井瑞穂コーチ(右)と酒井監督は、技術だけでなく心にもアプローチして2人を伸ばしてきた(写真提供・旭化成陸上競技部)
川野は19年10月から2年近く50kmのレースに出られなかった。その間フィジカルトレーニングなどを行いレベルアップを図ってきた(撮影・日野健吾)
出会ってから7年。さまざまな流れや運が重なってともに歩み、お互いの存在が大きな刺激になっている(写真提供・旭化成陸上競技部)
50km競歩は今大会で終了。新たな種目・35km競歩に向け、川野は今後20kmのレースにも出場する予定だ(撮影・日吉健吾)