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特集:北京冬季オリンピック・パラリンピック

小林陵侑、ラージヒルは銀メダル 決勝1回目で142mの大ジャンプ

ラージヒルで銀メダルを獲得し、大会マスコットをビブスの中に詰め込み日の丸を掲げるた小林陵侑(撮影・白井伸洋)

 北京オリンピック(五輪)第9日は12日、ノルディックスキー・ジャンプの男子個人ラージヒル(LH)の決勝があり、小林陵侑(りょうゆう)(25)が銀メダルを獲得した。個人ノーマルヒル(NH)の金メダルに続き、今大会2個目のメダルを手にした。

小林陵侑、今大会日本勢初の金メダル 男子ジャンプ・ノーマルヒル

 ジャンプ競技の個人で日本選手が1大会に金、銀の両メダルに輝いたのは、1998年長野五輪の船木和喜(LH金、NH銀)以来、2人目となった。

=朝日新聞デジタル2022年02月12日掲載

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