【写真】日本体育大が白鷗大を下し、スプリングトーナメント優勝 21年ぶり21度目
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ドライブで切り込む日体大の月岡(すべて撮影・井上翔太)
試合前に肩を組む白鷗大の選手たち
ディフェンスをかいくぐり、シュートを狙う日体大の西部(左)
後半に試合の流れを変えた日体大の大森(9番)
鋭いドライブと3ポイントで流れを引き寄せた日体大の大森
ゴールに迫る白鷗大の佐藤(左)
準決勝から試合に復帰した白鷗大のモンガ(左)
シュートを狙う白鷗大の脇(右)と阻もうとする日体大のジャンピエール
センターとして大きな存在感を放ったジャンピエール
白鷗大の陣岡(8番)
白鷗大の根本(20番)
前半からチームの得点源となった白鷗大の脇
中心選手としてチームを引っ張った白鷗大の森下(右)
白鷗大の嘉数
白鷗大の佐藤
果敢にシュートを狙う日体大の小澤とディフェンスの嘉数
ブロックを狙う白鷗大のドラマネ(45番)
優勝を決めて抱き合う日体大のジャンピエール(23番)と小澤
MIP賞に輝いた日体大の月岡
攻守に活躍した日体大のジャンピエール
優勝インタビューを受ける日体大の大森
21年ぶり21度目の優勝を果たした日体大の選手たち
優勝を祝うボードの前で記念撮影する日体大の選手たち
第72回関東大学バスケットボール選手権大会
5月7日@国立代々木競技場第二体育館(東京)
▼決勝
日本体育大学 75-58 白鷗大学(日体大は21年ぶり21度目の優勝)
関東大学選手権(スプリングトーナメント)の決勝が5月7日に行われ、日本体育大学が白鷗大学を75-58で下し、2002年以来、21年ぶり21度目の優勝を飾った。前半を終えた時点では32-29で、日体大が僅差(きんさ)のリードを保つ展開だったが、後半に大森尊之(3年、小林)が躍動。鋭いドライブ攻撃あり、3ポイントシュートありの活躍で、白鷗大を引き離した。決勝に先立って行われた3位決定戦は、専修大学が日本大学に69-64で競り勝った。
熱戦となった決勝の様子を写真で伝える。